子どもの「困り事」、助ける前に少しだけ考えてみる

優至会コンセプト
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突然ですが、子どもが困らないようにすることと、子どもの為になることは、いつも同じとは限りません。

例えば、稽古の日に帯を忘れた時
気づいた親御さんが急いで届ければ、その日は困らずに済みます。

もちろん、届けることが悪いわけではありませんが時には、

「忘れたら困った」
「次は自分で確認しよう」
まで経験させてみてもいいと思っています。

空手でも同じで、間違えそうだから横から答えを教える。試合で負けそうだから細かく指示を出し続ける等です。

確かに先回りすれば、失敗を減らすことはできますが

失敗しなかったことと、自分でできるようになった事とは別問題です。

子どものうちの忘れ物や小さな失敗は、社会人になってからの大きな失敗に比べれば、取り返せることがほとんどです。

だからこそ、安全に失敗できるうちに、

困って、悩んで、考えて、次はどうするか自分で決め、再チャレンジするところまでを本人に経験してほしいと考えております!

もちろん、危険があることや本人だけでは解決できないことまで放っておくという話ではなく

「助けない」のではなく、「どこまでなら自分でできるかな」と少し待ってみるというのも大切なポイントだと思います。

空手でも子育てでも、大人が全部正解にしてあげるより、自分で立て直した経験の方が、あとから本人を助けてくれることがあります。

優至会は、失敗しない子ではなく、失敗したあとに自分で考えて、真向きに再チャレンジできる、不屈の心を育てていきたいと思っています。

押忍!